せかんどはうすでは、日々子どもたちが過ごしている中で、様々な体験をしてもらえるような環境を整えております。
その中で前回に引き続き、ホンモノ体験アート編の取り組みを紹介させていただきます。
【せかんどはうすの春休み:ホンモノ体験アート編】
今回、入口にあった壁を何とか使えないかと考え、普通はすることがないことをと思い、せかんどはうすの理念や子どもたちに何かを伝えたいという思いを持たれている現代アーティストの松岡龍一氏を講師にせかんどはうすの壁にみんなで大きな絵を描く体験を実施。
最初の方はどうすんのかな?って感じで恐る恐る子どもたちも見ていましたが、すぐにみんな参加してもらって、素晴らしい1枚の壁画アートが完成!!
今回の壁画のタイトルは、「色は可能性」。
今回参加してくれた14人+見学に来てくれた2名の気持ちのこもった子どもたちの溢れんばかりの可能性が爆発した1枚になったかと思います。
それと同時に、せかんどはうすの専用車に張るステッカーも子どもたちに書いてもらいました!
思い思いの絵で車を飾ってくれます♪
どっちが勝つのかは不明です(笑)
小学校がいよいよ始まり、新学期となりました。
せかんどはうすでは春休み期間などの長期期間中もそうですが、
学校が終わった後『せかんどはうすが一番楽しい!』と思ってもらえるような場所を作れるよう、スタッフ一同引き続き尽力していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今回の講師:現代アーティスト 松岡龍一氏
2015年に写真家としてアーティスト活動を開始。
2016年にライブペイント、西陣織(祖父とのコラボ)、舞台(パフォーマー、役者)、インスタレーションと加速度的且つ、自由度の高い表現を求めて作品を制作し、国内とヨーロッパを中心に発表。
アーティスト活動の根源は、自己の感性を圧倒的なまでに追求すること。
祖父が西陣織の伝統工芸士(着物帯)であることから、祖父とのコラボレーションブランド「高虎屋」を立ち上げ、(松岡=下絵、柄担当 祖父=着物生地担当)国内外でブランディングしている。
様々な場所にて個展を開催され、2021年高槻でも開催。
西陣織含め、日本人の伝統、文化を源に世界で戦う。
(主な作品)
Instagram @ryuichi_714
https://www.instagram.com/ryuichi_714/
Twitter @ryuichi_7142
https://twitter.com/ryuichi_7142
(今回の協力企業様)
part1のお出かけ編は、【こちら】