せかんどはうすでは、日々子どもたちが過ごしている中で、様々な体験をしてもらえるような環境を整えております。
その中で今回は、以下の取り組みを紹介させていただきます。
新導入:木札を導入してみました♪
せかんどはうすでは、子ども達が過ごしやすく、またスタッフも子ども一人ひとりのを把握が出来るようにお菓子券やタブレット券、宿題券等を使用し自分たちの達成感も得られるように運用をしています。
今回、これまで使用していたものを12月より、木札スタイルに変更しました。
子ども達は木札に気付くと「なにこれ!?」「どうするの?」等、興味津々な様子でした。
子ども達が木札を大切に出来るよう、また木札を使用する意識をもてるようにするため、子ども達自身で木札に文字を書いてもらいました。
自分で名前を書きたり好きなようにデコレーションをしたりして、それぞれの木札が完成しました。
どのように描いたのか見せ合う子どももいました。
書き終えると、自分の届く場所を考え綺麗に並べてに置いていました。
女の子達は、来年来所するお友達のために宿題やお菓子等の木札を沢山書いて、進んでお手伝いしてくれました。
来年度から今より子どもの人数が大幅に増えるため、現時点から安全対策を検討しながら室内のレイアウトも徐々に変更し、
常に安全に過ごしてもらえるような環境にするためには、どのような運用にしていくのか等スタッフも今から準備を始めています。