せかんどはうすでは、日々子どもたちが過ごしている中で、子どもたち自らが意見が言えるように色んな取り組みを実施しております。
その中で今回は、以下の取り組みを紹介させていただきます。
駄菓子屋さんへお買い物
せかんどはうすでは日々のおやつをミニ駄菓子屋さん体験ができるような形にして子どもたち自身で予算を決め、予算内で好きにおやつを選んでもらっています。
今回は普段のミニ駄菓子屋さん体験を実際に活かしてみよう!と実際に本当の駄菓子屋さんに2チームに分かれてお買い物に行くことに。
今週のリーダー2人に合わせ、それぞれくじびきで2チームに分かれて駄菓子屋さんに向かいました。
子ども一人一人にせかんどはうす内で最高額となる『120円』を渡して駄菓子屋さんへ。
駄菓子屋さんには定番の駄菓子からくじ付きの駄菓子まで種類も様々!
子どもたちは普段から自分でスラスラと計算しているので、普段のおやつよりも種類も豊富なおやつを予算内でどう買うのか選ぶ方が大変そうでした。
お会計前に「消費税はありますか?」と子どもの方からお店の方へ質問も。
消費税もなく、1年生から4年生まで迷うことなくスラスラ暗算でおやつを選んで自らレジまで済ませており、せかんどはうす内での日々の経験をフルに発揮できていたのではないかと思います。
帰る際にも子どもたちの方から「ありがとうございました。」と挨拶していました。
同じ120円でも選んだおやつは様々!
駄菓子屋さんで見つけたおやつを早速リクエストする子も。
せかんどはうす内では空前の釣りグミブーム中です。
近年めっきり減った駄菓子屋さんですが、高槻市内にも数店舗さんだけ運営されています。
せかんどはうすでは、様々なことに気を付けながら、今後も定期的にこのような体験が出来るよう取り組んでいます。